豆乳は加熱して大丈夫?

加熱しても効能は大丈夫?

健康のために、たくさんの栄養素をバランス良く摂取することを心がける人は多いと思います。豆乳は良質なタンパク質等を多く含み、身体に良い効能をもたらすので、積極的にとりたい食品の一つです。

ただ、料理に使うなどで加熱すると栄養素が消えてしまうのじゃないかと不安になるかもしれません。効能がたくさんあっても、毎日豆乳をそのまま飲み続けるのはどうしても飽きてしまいますので、料理にも使いたいものです。加熱しても大丈夫なのかどうか、それは豆乳の作り方を考えればわかります。

大豆を煮たり蒸したりしてからすりつぶし、それを絞って出る汁を集めたものです。つまり、製造の時点ですでに加熱がされている状態なのです。ここから考えると、料理に使用してもほとんど問題ないと言えます。

味は大丈夫?

体内に吸収しやすいタンパク質や脂質、また製造時に残ったビタミンなどは、加熱しても効能に変わりはありません。しかし、食感には影響があり、分離してボソボソになってしまうことがあります。

脂質を含むので分離しやすいのです。煮込み料理に使用する場合は最後に加えるようにして、酸味のある料理への使用は控えたほうが良さそうです。 定番料理はシチューや鍋などですが、仕上げ段階で入れたり、あまり沸騰させないようにして、分離しないように注意しましょう。

一日コップ1~2杯程度の摂取がおすすめですが、そのまま飲むのに飽きたら料理にも使っていきたいものです。加熱しても効果には変わりありませんので、継続的に摂取しましょう。